ロンドンからの帰国

このたび、7月の4日から8日にかけてロンドンで行われた、ギリシア・ローマ学の大規模な国際学会(詳しくは2019.6.25の記事を参照されたい)に参加してきたが、今日、無事に日本に帰ってきた。たいへん充実した時間を過ごすことができて、いま、とても晴れやかな気持ちだ。感想は山ほどあるので、明日以降、このブログで複数回に分けて記事にしていきたいと思っている。取り上げたいトピックの選定をしてみたところ、どうやら一週間分くらいにはなりそうなので、ご興味のある方々には、このシリーズを楽しんでいただけると幸いである。

つねに多くのことを学びつつ年をとる―勝又泰洋の学問日記―

このサイトでは、学者の卵である私、勝又泰洋が、日々の勉強・研究について(もっぱら自身の備忘のために)簡単な文章をものしています。サイト名の「つねに多くのことを学びつつ年をとる」は、古代ギリシアの政治家ソローンによる詩の一節です。これを座右の銘として、毎日マイペースに学問に励んでいます。

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